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4月13日(日)に行われた吉祥寺駅の南北自由通路完成イベントに、実写映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の撮影に使用された実物大のイングラムが登場した。デッキアップ(起き上がり)の様子を写真と動画付きで解説する。


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イベントが始まる12:20前には、実物大イングラムを一目見ようと既に大混雑。

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吉祥寺駅のホームからイングラムを見下ろす。

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イングラムを運ぶトレーラーには、特車二課を表す「特2」のロゴも描かれている。

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デッキアップ中。驚いたことに、同時に行われた地元学生達によるパレード中も含め、交通規制が片側1車線のみで、車やバスが普通に通行する中行われた。やや危険と思われる状況も見られたが、日常風景の中に溶け込むことでリアリティがあって良かった。

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デッキアップ完了。中央線ホームの乗客をガン見するイングラム。

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入線してきた中央線の乗客をガン見。イベントを知らない乗客はさぞ驚いたことだろう(笑)。

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デッキアップは約1分ほどの短時間で終了。12:30と13:30ほどの2回行われた。
イベントの告知が、イングラムがパレードと一緒に街を巡回するように見えるためか、周囲は少し残念がる声が目立った。子供からの「うごけー!動いてー!」という声もむなしく中央線を1分ほどガン見しただけで倒れていった。


以上は、当サイト管理人による撮影だが、残念ながら正面のカットが撮れなかったため、Twitterより撮影に成功したツイートを紹介しよう。





(ライター:やまびこ)

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