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左が『iPad mini 4』、右が『iPad Pro 10.5』。

結論、すごくいい！
そもそもは、『iPad mini 4』のキャリア契約2年割引が終了してしまうことから機種変更の検討が始まり、かといって7.9インチminiサイズの後継機種も無く、もう待ちきれないという流れから『iPad Pro 10.5』への機種変更となったわけだが、結論から言うと…凄くいい！。

iPad Pro 10.5にしてよかったこと7選

1.miniよりは大きいが携帯性はなんとか維持

サイズアップするにあたり、携帯性が悪化しないかが一番不安だったが、薄く軽いためショルダーバッグにズボっと入った。これならプライベートでも持ち出せる！。
しかし、当たり前だがminiよりもけっこうかさばる。持ち出し頻度は減りそうだ。

2.miniより大きいが重量感は見た目より軽い

miniと比較すると見た的にズシっときそうだったが、思ったほどは重くなかった。片手で支えることも可能。公式仕様では、セルラーモデルの場合、『iPad mini 4』が304g、『iPad Pro 10.5』が477gで、173gの差となっている。

3.超絶ヌルヌルサクサク
スペック面は『iPad mini 4』でも特に不便はなかったが、突き抜けた上の世界を知ってしまった。この爆速で超絶ヌルヌルサクサクを体験してしまうと、もう元には戻れない。

4.画面が見やすく色彩が綺麗
環境光が変化しても色が一貫して見える「True Tone」機能と、120Hzの倍速リフレッシュレートによるなめらかな動きで、チラツキやカクつきが無く目に優しい。

5.大画面はiOS11のマルチタスキングに向いている

iOS11で強化されたiPadのマルチタスキングが、大画面のおかげで使いやすい。SafariでインターネットをしながらのTwitter、YouTube、AbemaTVも見やすい。

6.縦持ち時の文字サイズが新聞や雑誌に近い
ソファーに座って縦持ちでニュースを読んだり調べ物をする時に、文字の大きさ的に目とiPadの距離が、新聞や雑誌を読む感覚に近いため疲れにくい。

7.大画面＆4スピーカーで動画視聴が楽しい


ということで、総評としては
失ったコンパクト感 ＜ Pro10.5の大画面と性能
という結論となり、思い切って機種変更して正解だった。

（ライター：やまびこ）