iPhoneXS
本体の予約だけじゃない。iPhoneXSの発売日9/21までにやることをまとめてみた。


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1.キャリアの契約プラン選び(必須)
ドコモ・auユーザーは特段大きな変化がないので従来プランの継続でもよいかもしれないが、ソフトバンクは9月から料金形態がガラリと変わっているので、自分にあったプランを慎重に選んでおこう。
広告では当然のように家ネット割引や家族割引ありきの料金を大きく表示しているが、諸条件抜きだと一体いくらになるのかをしっかり把握しておくことが大切だ。面倒でも細かい条文まで読むべし。毎度のことなのだが、iPhoneはいつも発表から発売までが短期間であるため、ショップ店員がプランの条件を把握できていないケースがあり、しっかり理論武装で挑もう。
 関連記事:ソフトバンクの「ホワイトプラン×月月割」利用は事実上iPhoneXsが最後に

2.ケース選び(任意)
美しいデザインなので裸で使うのもよいかもしれないが、なにせ10万円以上の代物となるため、背面のガラスや突起したカメラなどしっかり本体を保護するためにケースはあったほうがよいかもしれない。
寸法についてはApple純正ケースは間違いなしだが、発売日に店頭に並んでいるサードパーティ製ケースは、iPhoneXSの正式発表前からフライングで製造しているものが多く、念の為「iPhoneXS 対応」のシールが貼ってある確認済みのものを選ぶようにしよう。寸法はiPhoneXと同じなので転用できるはずなのだが、iPhone4から4Sの時に消音スイッチが数ミリずれてたという事例があった。iPhoneXS Maxの場合はまったく新規サイズになるため特に注意が必要だ。

3.ガラスフィルム選び(任意)
これも必須ではいが、画面がバキバキに割れたままiPhoneを使っているユーザーをよく見かける。大切に使うのであれば。これもまた「iPhoneXS 対応」のシールは要確認。

4.Qiワイヤレス充電器選び(任意)
Qi(チー)ワイヤレス充電器選びで注意したいのは対応ワット数だ。製品情報には「5W」「7.5W」「10W」などの数字が表記されているはずなので必ず確認しよう。ワット数が高ければ充電速度は早いのだが、端末側にも対応ワット数の上限があり、それ以上の充電器を買っても効果が得られない可能性がある。iPhoneXSについては何ワットまで対応しているのか確認したかったのだが公式記載が見つからなかった。iPhoneX/8は7.5Wだったので、少なくとも7.5Wには対応しているはずだ。
また、アダプタは別売りの場合が多く、入力ワット数も確認が必要。最低でも5V2A(10W)必要な場合が多く、iPhone本体とセットで付いている小さなアダプタは5Wなので使用できない。無理に使うと発熱の原因にもなるので注意しよう。
参考:Apple USB電源アダプタについて

(ライター:やまびこ)

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