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iOS14にアップデートしたiPhoneでホーム画面上にウィジェットを配置できるようになったので試してみたぞ。


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iOS14にしてさっそくウィジェットを使ってみたものの、自分なりに究極の効率を考えてホーム画面に並べていたアイコンが次ページへ追いやられて崩壊し、結局5時間以上もホーム画面の整理に没頭してしてしまった。という余談はさておき、ウィジェット機能をいじくっていて見えてきた2つのコツを紹介しよう。

コツ1.どうせ指が届きにくい右上に位置
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左手操作の場合ぐーっと親指を伸ばさないと届かない右上スペース。どうせ指が届かないならいっそここをウィジェット表示スペースにしよう。

2.ウィジェットは複数重ねてスタックにできる
百聞は一見に如かずということでまずは下の動画をどうぞ
スタックは最大で10個のウィジェットをまとめることができる。ウィジェット同士を重ねるだけでよい。例えば、この機能を活用して大量にあるポイントカードアプリを1つのスタックにまとめるということも可能だ。財布の実際のポイントカードをペラペラ探すような感覚で面白いぞ。
方法は、ポイントカードアプリ自体がウィジェット対応していればそれをスタックに、対応していなければショートカットで「Appを開く」だけのシンプルなものを作成し、それをスタックに入れる。

フォルダに格納してあるアプリアイコンを探すのとどっちが早いんだと言われると正直微妙なところだが、ホーム画面のスッキリ感と操作の楽しさということで一度お試しあれ。

(ライター:やまびこ)


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