勘違いのきかっけは「データシェアプラス」プラン提供条件書。適用の終了についてこう記載がある。

親回線が解約した場合、子回線は親回線解約の当該請求月末まで本サービスが適用となります。

親回線（iPhone）を解約したら子回線（iPad）のサービス適用が終わる＝自動解約となる
と勝手に思い込んでいたがこれは大きな間違い。
正しくは、子回線への「データシェアプラス」適用が解除されるだけであってソフトバンクの契約は継続する。 かつ翌月から自動的に単体利用での通常プランに自動的に移行する。なにも申し込んでいなくても画像のように「ミニモンスターforデータ」へのプラン切り替え予約が適用されていた。

やまびこ（特報ガジェQ）@maxyamabiko

ソフトバンクでiPadデータシェアプランを残したまま親機iPhoneをLINEMOにMNPするとこうなる。子機回線は自動解約されず割高プランに勝手に変更予約がされて翌月から自動適用されるので注意。iPad回線の解約を忘れずに。… https://t.co/FFyGVYw1eQ

2021/03/25 00:27:18

ではどうすればよいか。
メインブランドのこの割高プランで継続するという物好き以外は、iPad回線を解約する、あるいはMNPする必要がある。 なお、ソフトバンクの解約はオンラインではできずショップへ出向く必要がある。

ということで、さっそくショップへ行き解約してきた。親回線解約（MNP転出）の当月中ならばデータシェア適用中なので割高料金を支払わなくてよい。翌月に持ち越してしまうとやっかいだから気をつけよう。
今はとりあえずiPadをLINEMOのテザリングで運用しているが、SIMあり運用に慣れていたから正直不便は感じる。もしLINEMOにデータシェアオプションがあれば、iPadユーザーをがっつり囲い込めたのに機会損失だよなあとつくづく思う。

（ライター：やまびこ）