
iPad歴10年の私から言わせてもらえば
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iPad mini 6を、Wi-Fiモデルか外でもキャリア回線で使えるセルラーモデルにするか迷っている方へ。
結論を先に言うと絶対にセルラーモデルがおすすめだ。
【私のiPad歴】
2010 iPad初代(Wi-Fi)
2011 iPad2(セルラー)
2012 iPad mini(セルラー)
2013 iPad Air(Wi-Fi)
2015 iPad mini4(セルラー)
2017 iPad Pro10.5(セルラー)
2020 iPad Air4(セルラー)最初テザリング運用→楽天SIM
【私のiPadの用途】
SNS、動画、インターネット、仕事のToDo管理。
ガジェットオタクではあるが用途はいたって一般的な範囲でクリエイティブなことはしない。
ブログ記事は通勤中など空き時間にiPhoneに書き出しておきMacで校正して投稿のスタイル。
そんな私がこれまで使ってきた歴代iPadの中で最高の体験だったと記憶に刻まれている名機が
2012 iPad mini(セルラー)
2015 iPad mini4(セルラー)
の2機だ。
共通しているのは、miniサイズかつセルラーモデルであること。
まずminiシリーズは、そのコンパクトさゆえ無駄に肌身離さずバッグに忍ばせたくなる。仕事でもプライベートでも旅行にも手帳感覚で常に携帯することになる。一方mini以外のiPadはというと持ち出しは「今日はiPad使うぞ」というときに限られる。この差は大きい。実際にiPad mini4以降のiPad Pro10.5、iPad Air4では持ち出し頻度が激減してしまっている。正確には持ち出したい気持ちはあるのだがかさばるから持っていけないもどかしさを感じている。
miniシリーズは今回が初めてという人はこのギャップに驚くことになるだろう。
次にセルラーモデルである必要性について。
安いWi-Fiモデルを買ってiPhoneのテザリングでいいんじゃないの?と思う人も多いだろう。
実は直近だとiPad Air4で当初テザリング運用を試したこともあったのだが、結局楽天SIMを契約してキャリア回線運用に切り替えた。
iPhoneにはAppleデバイス同士ならば自動的にテザリングが開始される「インスタントホットスポット」という機能があるのだが、これがリリースから何年たっても未だに不安定なのだ。iPadを取り出してすぐ使いたいときに繋がらなかったりテザリング切断し忘れなどのイライラ感からiPad運用には不向きだという結論にいたった。デスクで腰をすえてMacで作業をするとかならテザリングでもよいと思うが・・・。楽天SIMでのキャリア回線運用にしてからはストレスフリーでいたって快適だ。
このようにiPad mini6は頻繁に取り出してさっと短時間で使用する限りなくiPhone寄りの使い方になることからもセルラーモデルがおすすめだ。
でも通信費用は抑えたいという方へ。
昔と違って今や月1,000円以下での運用方法の選択肢はいくらでもある。
メインキャリアだけでも楽天モバイル、LINEMO(3GB)、povo2.0から選べる。
これらの安価プランはiPadのようなサブ回線用途にも向いているといえよう。
※ただし新規契約の場合は各通信キャリア側でiPad mini6の動作確認済情報を待ってからの契約にすることが確実だ。
ということで、長々と語ってきたが結論
セルラーモデルがおすすめ!
(ライター:やまびこ)
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